相談実例

毎年高額な固定資産税がかかる相続更地の売却提案

【相続・ 売却・ 土地】

基本情報

本人 婿(52才)
紫波郡矢巾町駅東1丁目在住
矢巾町駅東地区土地区画整理事業に伴い、当社で自宅の移転新築

家族構成

本人、妻(50才)、長女(23才)、義母(80才)

対象物件・不動産

宅地 
敷地面積89坪
紫波郡矢巾町南矢幅6地割地内

相談内容

義父の死去に伴い、義母が相続で取得した宅地を売却したいとのことでした。
特に利用する予定がなく、15年ほど更地のままで毎年の固定資産税が81,000円となり、年金生活にはとても厳しいとのことでした。
(株)水本は地元に根付いた会社で、住宅を建てたこともあり、相談したとのことでした。

アドバイス内容・結果

売却価格の打ち合わせ等を行い、現地に売地看板を設置して売り出しました。
お客様から問い合わせはあるものの、なかなか売れませんでした。
どうすれば売れるかと考えて、89坪の土地を40坪,49坪の2つに分割する提案をさせていただき、再度売り出しました。
その後、すぐに2名のお客様から問い合わせがあり、分筆測量登記を行い、同時に2つ売却することができ、(株)水本で2棟建物を建てさせていただきました。

お客様の声

様々な提案をしていただいて、売却できたことを非常に感謝します。
土地を売却したことにより、毎年の固定資産税の支払いもなくなり、売れたお金はこれからの老後の資金として活用します。
また、孫に車を買ってあげたいと思います。
他にあと1ヶ所の宅地があるので、その際はまたお願いしたいと思います。

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